こんにちは、内田裕之です。
皆さんはリラックスした状態って、どんな時に感じますか?
お酒を飲んだ時。
お風呂に入った時。
マッサージを受けた時。
こんなところが代表的でしょうか。
いつでもどこでも自分をリラックスした状態にもっていけるとしたら、いいとは思いませんか?
お酒を飲むというと、昼間から大っぴらにはできないですね。
お風呂は、お家に帰るか、銭湯や温泉に行かないといけません。
マッサージも揉んでくれる人が必要です。
ほんの5分、職場のデスクに座ってリラックスできるとしたら?
ちょっとうたた寝をしたのに匹敵するリラックスができるとしたら?
保冷剤をまぶたや額に置かなくてもいいとしたら?
心理療法の1つに、自律訓練法というものがあります。
この技法を当室でも行っています。
私から最初の手ほどきをします。
あとは1日の中で、ちょっと自分のための時間を作ってください。3分でいいです。
最初のうちは毎日練習する必要があります。
身につけてしまえば、ストンとリラックスできるようになります。
リハーサルとして、深呼吸をします。
そんなの簡単だと思われますが、ちょっとコツが要ります。
これも教えます。
その後、少しずつ練習していって、6つの公式を身につけていきます。
といっても、第二公式までできるようになったら、ずいぶんリラックスできます。
単にリラックスの方法というわけではありません。心理療法として、ストレスから来る身体の乱れたコンディションを整えることができます。心の病にも効きますし、体の病の緩和にも効果があります。万能とは言いませんが。
内省や洞察など知的な作業ではないという点も、立ち入った話をするより早く楽になりたいと思われる方に向いているかもしれません。
こんなこともやっています。
ご来談ください。