内田裕之です。
忘れもしない4年前の9月30日。
愛猫のタンタンと出会いました。
雨上がりの夕方、目の前を走っていく黒猫の子猫。
階段の方に行ったので、様子を見ると、階段を1段上がって、
気になり、よく見ると、左目がなく、保護しました。
様子を見ながら接していると、痩せていて、
母猫とはぐれて、カラスに狙われたのででしょう。
子猫か格好のカラスの餌だと獣医さんから聞きました。
我が家には先住猫がいたので、里親を探しましたが、
先住猫、先住犬がいる中、犬が尻尾を振ると、ちょっかいをし、
ちなみに先住猫は私には全く懐かず、元嫁が面倒を見ていました。
こんな先住猫の様子に、元妻は不満を持っており、
仕方ないので、子猫を職場に連れていき、
「ああ、この子は人見知りせず、遊びたい盛りなんだ」
そのくせ、元妻は勝手に子猫に「炭治郎」と名付けました。
私は気に入らず、タンタンと呼んでいます。
離婚時、元妻は先住猫を連れて家を出ました。
私は犬のマサラと猫のタンタンとを飼うことになりました。
2匹が寂しくないように、帰宅を早め、
2023年11月にマサラは虹の橋を渡りました。
その後、長らく落ち込みましたが、ふとある時、吹っ切れて、
タンタンはうちのカウンセリングルームの看板の右側にいます。
クライエントさん、スーパーナイジーさんの中には、
そう、私の助手として、セラピーキャットをしてくれます。
猫アレルギー、猫嫌いの方もおられるでしょう。
アレルギーがなく、猫好きの方は会ってみてください。
よろしくお願いします。