開室時間の変更(その3):個人カウンセリング
2025年10月13日

内田裕之です。

平日の月曜日と火曜日と木曜日の午後は、個人カウンセリング、スーパービジョン、教育分析を行っていきます。

個人カウンセリング(個人心理療法)は、お話を丁寧に聴く、箱庭療法・コラージュ療法でイメージを通して心の世界を体験しながら自分をよりよくより強く作り上げていく、夢分析を通して自分の心の中で動いていることを見ていく、ということをしていきたいと考えています。

平日ですので、来室できる方が限られると思います。

シフトの関係で、土日が勤務で平日がお休みという方もおられるでしょう。

うつ病で休職中の方、統合失調症で社会復帰を目指しておられる方の中で、デイケアや診療をメインとした医療機関だけでは物足りなく感じておられる方に向いていると思います。
医療機関では診断名にとらわれて、消極的な見方をされがちかと思います。

当室では、個人カウンセリング・個人心理療法にこだわって、皆さんの成長や進展に注目して、皆さんのまだ発揮されていない潜在力に目を向けて支援をしていきます。

また、学校帰りの夕方に、学校の悩み、友人関係や教師や親との関係の悩み、思春期・青年期ならではの身体や心の悩みを抱えて困っている方を受け付けております。

あるいは、夜の時間も少し遅めに設定しています。定時で仕事を上られた方で、どうも気分がさえない、よく眠れない、疲れが取れない、職場の人間関係の悩み、ハラスメント被害など、家に帰る前にクールダウンしたい、などご相談をお受けできます。

幅広く、当室は心に関することを取り上げていきます。

関心を持たれた方はどうぞご一報ください。